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続きです。

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くさび型のボディが美しいロータス72。
何と1970年から1975年まで改良されながら6シーズンも戦い続けた、まさにロータスを代表するマシンのひとつ。
憧れのF1パイロット ロニー・ピーターソンの愛機。
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ボディサイドにはロニー・ピーターソンの文字が…


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ロニーの仕事場。
実はドライバー周りのカウルは厚めの透明樹脂製で、別部品ではなく塗り分けられているだけ。
ドライバーを守るのは腰から下のアルミモノコックだけという今から考えるととてつもなく危険な構造のマシンでした。


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究極のベンチュリーカーを目指し、ドライバーの乗り込むコックピットと、エンジンそれにタイヤ+サスペンションが付いたプライマリーシャーシと空力を受け持つベンチュリーシステムを組み込んだセカンダリシャーシというツインシャーシというコンセプトを打ち出したロータス88B。
結局ルール違反と他チームからクレームが入り、決勝での走行は出来ませんでした。


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ボディの下は見事なウィング形状になってます。


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タイヤと人が乗るコクピット以外はトンネル状になっていて風の抜け道になっているのです。


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人とエンジンの載るプライマリー・シャーシと、空力を受け持つセカンダリー・シャーシという二重構造。
サスペンションを柔らかくして、タイヤへの負担を減らそうとしたのですが、時速100kmくらいになるとセカンダリー・シャーシが地面にはり付きます。
バックミラーもスタート時には空しか映らない…(笑)


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人とエンジンの載るプライマリー・シャーシと、空力を受け持つセカンダリー・シャーシを結ぶリンクシステム。
意外に柔らかいのにビックリしました。


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上からのぞくと地面が見えるんですよね。(笑)


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ウィングマシン。ロータス78。
何とグンナー・ニルソンが77年の富士で乗ったクルマそのものなのだそうです。


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まさかこのマシンの疾走する姿が日本で見られるとは思いませんでした。
JPSロータス72E ロニー・ピーターソンが優勝4回を記録したマシン!!


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これだもの…
興奮せずに居られようか…


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【2013/03/05 22:52】 | F1
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続きです。

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アイルトン・セナが初めてF1で優勝した事で知られる1985年のマシン。
JPSロータス・ルノー97T

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往年のF1マシン7台がグリットに並ぶ…残念ながらロータス101はピットスタート。右からロータス97T(1985年)、88B(1980年)、78(1977年)、72E(1973年)
( )内はデビューした年。


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ポールのフェラーリF2003GA(2003年)はエンジンがかからずリタイア。その後方はラルースLC90、ティレル019(ともに1990年)


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まるで1990年日本GPの再現!? 
デモランで見られた奇蹟! 
中嶋悟氏のティレル019と鈴木亜久里氏のラルース・ランボルギーニLC90。


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ブラウン・ティレル・ホンダ020よりも、個人的にはこちらの019のカラーリングが好きなのです。


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日本人として初めてF1の表彰台に上がった鈴木亜久里さんとラルース・ローラ・ランボルギーニLC90。
残念ながら、当時さながらの全開とはいきませんが、ランボルギーニV12サウンドを響かせました。


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フェラーリF2003GAもデモンストレーションレースに出る予定が、エンジンがかからず、無念のリタイア。
ただ、ファイナルパレードには復活し、少しだけですがフェラーリ・エンジンの音色を響かせました。


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F2003GAのリアカウル。ルーバーの空気抵抗の少なそうな形に感動しました。


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これが走るって言うんだから…。
実は、これはセナのチームメイト、エリオ・デ・アンジェリスの優勝マシン。


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ルノー・ターボ・エンジンの音も初めて生で聴けました。
亡くなった西田旬良さんのコレクションマシン。

その4に続く


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【2013/03/05 22:10】 | F1
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続きです。

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ホンダ全盛時代の1989年のチャンピオンマシン。マクラーレン・ホンダMP4/5。
懐かしのCカーも登場。

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こちらは日産R-90CK 1990年のルマンでは見事ポールポジションを獲得した当時の最速マシン。


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こちらは日産シルビア・ターボC。タイヤがダメで、デモランできなかったのは残念。


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マツダ767 ロータリーターボエンジンを搭載して独特のサウンドで知られました。後継車の767Bは日本車初のルマン優勝車。


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ムーンクラフトの由良拓也氏が開発したC2マシン。MCSグッピー。独特の風貌で、何となく可愛らしい。


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マツダ767 走り出すと独特なターボサウンドが響く!!


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こちらは1986年にホンダが初めてエンジンビルダーとして記念すべきチャンピオンとなったマシン。ウィリアムズ・ホンダFW11。


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去年からエキシビションマッチとして、開始された星野一義VS中嶋悟のF1対決!
今年はマシンを変え、ティレル019とウィリアムズ・ホンダFW11での勝負。
ホンダ・ターボの圧勝かと思われましたが…


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スタートの説明を聞き間違えて、一周目にスローダウンしてしまった星野さん。
それを見てこれはすっかりマシントラブルだろうと思って、猛スピードで駆け抜けた中嶋さん。
レースに敗れた星野さん。ヘルメットも脱がずに発した第一声は「ふざけんじゃねぇよ!」
叫んでました。(笑)
チャンピオンベルトをもらった中嶋さんはご満悦…。
どうやらこの戦いまだまだ続く模様です…。

その3に続く


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【2013/03/05 21:56】 | F1
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今年も行ってきました。

鈴鹿サーキット・モータースポーツ・ファン感謝デー2013

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これは、近年にない凄さ!

昨年、鈴鹿サーキット50周年という事でF1マシンも多く展示、出走したのですが、あいにくの雨。
不完全燃焼でした。

今年は晴天にも恵まれ、実走したF1だけで計9台。

特にロータスが圧巻でした!

アイルトン・セナが1985年に初めて優勝したマシン。ロータス97T。
サイドウェイ、ロニー・ピーターソンの愛機。ロータス72E。
F1初のウィングマシン ロータス78。
グランドエフェクトを追求し、新たなコンセプトを打ち出したもの、ルール違反とされレースに出られ無かった悲運のマシン ロータス88B。
中嶋悟氏が日本人初のファステストラップを記録したロータス101。

更にFJマシンですが、ロータス18までも…


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ロータス18。F1でも出走したロータスの記念すべきミッドシップマシン。F1、F2、FJで出走活躍しました。ロータスのF1で初めて優勝したマシンでもあります。1961年のモナコGPではスターリング・モスが並み居るハイパワーマシンを退けて優勝しています。

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FJマシンとはいえ、フロント回りはF1マシンと同じ。1961年モナコGPで、モスは熱さ対策の為にサイドパネルを外して走行しています。つまり、レースの間モスの脚はまる見えだった訳で当時の写真にもその姿が残されています。

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エンジンが異なるのでリア周りはFJ独特の仕様の様です。

たぶんロータス18だと思いつつも自信が持てなくて、近くの関係者の方に尋ねてみました。
「タイプ18ですよ。」
「F1でスターリング・モスがモナコで優勝したマシンですよね!」
「ロータス好きなんですか?」
「大好きなんです!」

いろいろ興味深いお話を聞かせていただきました。
前日はあいにくの雪だったのですが、タイプ18とタイプ59の両方乗ったところ、タイプ18は暖かかったけど、タイプ59だとめちゃくちゃ寒かったそうです。
スターリング・モスの故事もさもありなんと言ったところ…


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素晴らしく丁寧に整備された葉巻タイプのロータス。タイプは20か22かな?

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こちらもタイプ名聞いておけば良かった…

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これはノーズの形が特徴的なF3マシン。タイプ59。


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ずらりと並べられたブラックビューティ!! (左からタイプ72E、78、88B)

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フォーミュラ・ニッポン改め、今年からスーパー・フォーミュラとして再始動する国内最高フォーミュラレース。ラウンド0としてエキシビションマッチが行われたのですが、この後シケインで5台クラッシュという大波乱…。翌日からテストだというのに…。チーム関係者は気が気じゃなかった筈。

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F1でも3位を記録した佐藤琢磨選手もスポット参戦するそうです。

その2に続く


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【2013/03/05 21:42】 | F1
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今日の日本GPスタートダッシュに失敗した小林可夢偉選手は残念ながら13位と言う結果に終わってしまいました。

敗因は、やっぱりフジテレビのつけた無知そのもののニックネームでしょう。



なにわの白い彗星



小林可夢偉選手の出身は兵庫県尼崎市。

どうやらフジテレビにはまともな人はいない様で、関西弁を話すから同じだろう位の感覚しかないらしい。

じゃ伺いますが、川崎市や草加市の人たちが東京出身と言われれば「はい」と答えるのかどうか?

なにわとは大阪の古い呼び名で、主に大阪市を指す言葉です。

広義では大阪府そのものを指す場合もありますが、基本的に大阪市及びその周辺の事を指し示します。


尼崎市は川ひとつ(神埼川)を隔てて、大阪市と隣接はしていますが、れっきとした兵庫県下の市なのです。

その尼崎市、位置からいっても昔から大阪との結びつきが強く、電話番号は大阪市と同じ市外局番06です。

これは尼崎市が職人の町、工業の町であり、大阪からの仕事を請けることが多く、市外局番だと別料金がかかる事を嫌がった市民が戦略的に大阪と同じ市外局番にしたのだと聞いた事があります。

この様に、ある意味したたかな尼崎ですが、地元の人たちは気さくで(少しずうずうしいくらい)自分達の事を多くの人が

「わし(わたし)アマから来てん」

と言います。


工業都市である事も含め、それが尼崎市民の誇りなのです。


今回のニックネームは視聴者からの応募の様ですが、まともな放送局なら事前に少しは調べるでしょうが(まずこの時点で却下です。)それすらないと言う事はフジテレビと言う会社そのものの体質としか考えられません。

正直最初に首記のニックネームを聞いた時、違和感を感じたし、正直兵庫県民として不快感を覚えました。

(ウチの会社には小林可夢偉選手の学年先輩がいます。)

イマつぶやF1GPのスタッフブログなどへも発信しましたが、今のところなしのつぶて。

兵庫県伊丹市にありながら、大阪国際空港や千葉県浦和市にありながら東京ディズニーランドと言うのとは訳が違います。

早く訂正してもらいたいものです。



最後に

可夢偉はなにわの子ちゃうわ、アマの子やから


アマの白い彗星

言うなら許したるわ…


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【2011/10/09 22:39】 | F1
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クマさ~~~ん!!
竹の子かあちゃん
拍手にもコメント載せちゃいましたが(同意の後は!!です。間違えました。すみません。)もうクマさんの言う通りです。
尼崎は大阪と一緒ではないんですよぉ♪
何故か尼崎出身の人って「アマから来てん」って言いますね。自分もその一人ですが(笑)

「フジテレビのつけた無知そのもののニックネーム」まさにその通り!!
相変わらずセンスのない局ですね。



そうなんですよね。
kuma
おおっ、お久しぶりです。お元気ですか?

そうなんですよね。僕は西宮だけど、隣町だし、実際親戚もいるし、仕事仲間も多いんです。

気さくで飾りっけない、いい人のいっぱいいる職人の街だから、なおの事あのキャッチは許せないです。

少しはまともな事を発信できる放送局になって欲しいですね。



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