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映画『RUSH』を観てきました。

いや、事実上3度目。

先日シンガポールに出張したのですが、機内で往復各1度。
往きは吹き替え、帰りは英語版で楽しんだのですが、やはり大画面で観たい。

出張の続く中、宇都宮の宿はちょうどTOHOシネマズのまん前、もしかしたらと調べたら、30分後に最終回がある。

急いで準備して映画館へ。

やはり、大画面。

この映画、映画館で観るべきです。

以下、ネタばれ含みます。





この映画、1976年のF1シーズンを描いた実話です。

1975年にチャンピオンとなったフェラーリのF1パイロット ニキ・ラウダ

そして、そのラウダと激闘を演じ、1976年のチャンピオンとなったマクラーレンのジェームス・ハント

1970年にともにF3を闘ったところからストーリーは始まります。


その後、生命保険で作った持参金を基にマーチ、のちにBRMに参加し、優れたセットアップ能力を発揮して頭角を現し、やがてフェラーリに参画するラウダ。

スポンサーであったアレクザンダー・ヘスケス卿のチームとともにF1にステップアップしたハント。

その二人はそれぞれライバルとして頭角を現し、F1で活躍するのですが、自由人のハントとレースの為に全てを捧げる様なラウダが実に好対照です。

それにしても、この映画、ラウダ、ハント、それにヘスケス卿、ラウダの妻のマルレーネ、エンツォ・フェラーリ、テディ・メイヤーなど、実にその人らしいのです。

ラウダの英語とそのしぐさや、ハントの自由人っぷりを始め、脇を固める俳優たちのかもし出す雰囲気が当時そのもの。

さらに、驚愕したのは登場するマシンの数々。

フェラーリ312T、312T2を始め、マクラーレンM23、ヘスケス308C、ティレルP34、ブラバム・アルファロメオBT45、マーチ761、ロータス77、BRMP160E… 全てが本物というもの凄さ。

これだけでこの映画を観に行って良かったと思いました。


小さな事だけど、富士のシーンでマクラーレンM23のサイドポッドの過冷却を防ぐ為のテープが貼られてないとか、ティレルP34のシェクターのマシンのリアウィングのサポートが異なるなんて突っ込みは無しって事で…(笑)


それにしても、レースシーンの暴力的な事。

最高です!


あのニュルブルクリンクの事故のシーンも、残された映像そっくりな出来映えで震えが来ました。


とにかく、F1が、レースが好きなら一度は観て欲しい。

そんな映画です。


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【2014/02/25 20:27】 | 映画
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