FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

先日、故郷今治の今治城に行ってきました。


僕の少年時代に再建天守が作られ、その後、櫓の再建が進んでいたのですが、久しく観た事が無かったので、観てみたくなったのです。


その話はさておいて…
天守閣横に昔からの売店があります。


天守閣を観終わってから、少し小腹が空いたのですが、ふと見るとこんなものがありました。


misukadango.jpg


みすかだんご!?

はて、聞いたこともないし…。


ひと串100円

しかも、ふた串から?


ふた串で200円。


まあ、いいか。

安いし、女房と娘もいるし、ちょうど良いかと2串買って、食べてみました。




『…!!』







これっ! 坊っちゃん団子!!








それもあの懐かしい昔ながらの、坊っちゃん団子!!!!









あまりの嬉しさにその場で、ショックで立ち尽くしてしまいました。



ひとつ食べただけで、女房と娘に食べさせましたが、

どちらも「美味しい!!」と好評価。


そうなんだよな。

こうだったんだ。



坊っちゃん団子って



色は違えど、味は古の坊っちゃん団子そのもの。


最近、高速のPAあたりで売られている くっそ不味い 坊っちゃん団子(私感です。悪しからず)を名乗っているあの団子をいまいましく思っているだけに胸のすく思いがしました。


そうなんです。

もう30年以上昔の話になりますが、僕が少年時代に食べた坊っちゃん団子はこうじゃなかった。


3色のこしあんの中にちゃんと餅が入っていて、この餅と餡の絶妙なハーモニーこそが坊っちゃん団子なのでした。

本当に美味かったんだ!!


ところが、


それから40年(きみまろさんじゃないですが…)





インフレの結果、年々、団子は小さくなり、餅は姿を消し、いつの間にやら僕の知る坊っちゃん団子は別の食べ物に成り下がってしまってしまいました。

唯一、松山のみで手に入っていた、うつぼ屋の三色でパッケージされた坊っちゃん団子だけは、そのままであるだろう、否そうであって欲しいと願っていたのですが、これも数年前に行って買って食べたところ、やはり別ものに成り下がっていました。


夏目漱石先生が、松山の温泉街で食べ、そのあまりのうまさに、ほとんど毎日の様に通い、あげく教え子たちに笑われ、それを自らへの皮肉もこめて小説に起して、坊っちゃんの話として披露したといわれるあの団子の味は永遠に幻の味になってしまいました。



水曜どうでしょうのサイコロ1で松山を訪れた一行。

理不尽な旅に連れ出され、わずかな乗り換えの間に手に入れた、坊っちゃん団子を口にした大泉さんが放ったひと言は本当にショックでした。


「坊っちゃん団子。」


「あんこばっかり…」


嘆かわしい。


腹立たしい。





本来の味を捨ててしまった 坊っちゃん団子。


あんな、くっそまずいお菓子じゃなかったのに。




でも、もう今なら自信を持って紹介できる。

漱石先生が愛した坊っちゃん団子の本当の味を知りたいなら、ぜひ一度今治においでと。

今治城の売店に売ってある みすかだんご こそ、その味を感じる事が出来るものだよと…。



声を大にして言うぞ!



坊っちゃん団子の名を汚しているお菓子業者め!

恥を知れ!




(あくまで私感ですよ。悪しからず、悪しからず)


みすかだんごはどうやらお城近くの地名が美須賀(みすか)なんでそこから採られた模様です。

なにはともあれ、僕はこの団子がこのままの味を保ってくれる事を願ってやみません。


あ~ぁ! なんでお土産に買って帰らなかったんだろ…。
スポンサーサイト


追記を閉じる▲
天守閣横に昔からの売店があります。


天守閣を観終わってから、少し小腹が空いたのですが、ふと見るとこんなものがありました。


misukadango.jpg


みすかだんご!?

はて、聞いたこともないし…。


ひと串100円

しかも、ふた串から?


ふた串で200円。


まあ、いいか。

安いし、女房と娘もいるし、ちょうど良いかと2串買って、食べてみました。




『…!!』







これっ! 坊っちゃん団子!!








それもあの懐かしい昔ながらの、坊っちゃん団子!!!!









あまりの嬉しさにその場で、ショックで立ち尽くしてしまいました。



ひとつ食べただけで、女房と娘に食べさせましたが、

どちらも「美味しい!!」と好評価。


そうなんだよな。

こうだったんだ。



坊っちゃん団子って



色は違えど、味は古の坊っちゃん団子そのもの。


最近、高速のPAあたりで売られている くっそ不味い 坊っちゃん団子(私感です。悪しからず)を名乗っているあの団子をいまいましく思っているだけに胸のすく思いがしました。


そうなんです。

もう30年以上昔の話になりますが、僕が少年時代に食べた坊っちゃん団子はこうじゃなかった。


3色のこしあんの中にちゃんと餅が入っていて、この餅と餡の絶妙なハーモニーこそが坊っちゃん団子なのでした。

本当に美味かったんだ!!


ところが、


それから40年(きみまろさんじゃないですが…)





インフレの結果、年々、団子は小さくなり、餅は姿を消し、いつの間にやら僕の知る坊っちゃん団子は別の食べ物に成り下がってしまってしまいました。

唯一、松山のみで手に入っていた、うつぼ屋の三色でパッケージされた坊っちゃん団子だけは、そのままであるだろう、否そうであって欲しいと願っていたのですが、これも数年前に行って買って食べたところ、やはり別ものに成り下がっていました。


夏目漱石先生が、松山の温泉街で食べ、そのあまりのうまさに、ほとんど毎日の様に通い、あげく教え子たちに笑われ、それを自らへの皮肉もこめて小説に起して、坊っちゃんの話として披露したといわれるあの団子の味は永遠に幻の味になってしまいました。



水曜どうでしょうのサイコロ1で松山を訪れた一行。

理不尽な旅に連れ出され、わずかな乗り換えの間に手に入れた、坊っちゃん団子を口にした大泉さんが放ったひと言は本当にショックでした。


「坊っちゃん団子。」


「あんこばっかり…」


嘆かわしい。


腹立たしい。





本来の味を捨ててしまった 坊っちゃん団子。


あんな、くっそまずいお菓子じゃなかったのに。




でも、もう今なら自信を持って紹介できる。

漱石先生が愛した坊っちゃん団子の本当の味を知りたいなら、ぜひ一度今治においでと。

今治城の売店に売ってある みすかだんご こそ、その味を感じる事が出来るものだよと…。



声を大にして言うぞ!



坊っちゃん団子の名を汚しているお菓子業者め!

恥を知れ!




(あくまで私感ですよ。悪しからず、悪しからず)


みすかだんごはどうやらお城近くの地名が美須賀(みすか)なんでそこから採られた模様です。

なにはともあれ、僕はこの団子がこのままの味を保ってくれる事を願ってやみません。


あ~ぁ! なんでお土産に買って帰らなかったんだろ…。
スポンサーサイト

【2013/03/24 11:40】 | ひとりごと
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。