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札幌の小劇場もぜひ観て欲しいという、吉田ひでおさんのお誘いを受けて、札幌 澄川のラグリグラ劇場で30日までやっていた劇団B-stageの公演『まほろば』の千秋楽観て来ました。

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劇団B-stageは北翔舞台芸術付属劇団で、全員20代という6人の女優さんたちのはつらつとした熱演にはほんと好感持てました。
テーマは結構重めで、田舎の名家の跡継ぎ問題に端を発して女性ならではの問題をないまぜにした様な物語。
変に芝居がかってない、ストレートな演技には引き込まれるものがありました。

ただ、こちらが何の前知識も無く飛び込んだせいもあって、とっかかりで少々理解に躓いてしまったところがありました。
彼女たちの年齢設定が親子孫4代で、おばあちゃんとおかあさんにはさほど困らなかったんだけど、娘姉妹とその娘(えっ、20歳なの?)、そして妹の彼氏の子供の年齢…??
最後には概ね理解できたんだけど、舞台を見つつ、しばらく計算繰り返してたもんなぁ。(笑)

それと、オープニングでミンミンゼミが鳴く夏のシーンの演出があるのだけど、セリフの方言からは九州のとある場所だろうと思われるんです。
しかしこれ、西日本じゃ、かなりな山奥じゃなきゃミンミンゼミの鳴き声は聴けないんですよねぇ…
残念ながらシーン的にはこれはクマゼミだと思うんですよ。変なこだわりだけど。
あのシャンシャンシャンシャン…♪ という鬱陶しいくらいの鳴き声だと暑っつい夏なんですけどもね。
そもそも、ミンミンゼミとクマゼミは人の耳には判らないのだけど、音の速さが違うだけで同じ鳴き声なのだとか。
早いとクマゼミ、遅いとミンミンゼミなのだそうで、共生は難しく、鳴くタイミングや、住む場所を分けてるらしい。
ただ、北海道では基本的にセミの鳴き声は聴けないとの事なので、東京中心の番組とかで全国的に知られているミンミンゼミの方が判りやすいかなぁ~なんて思ったりして…

とにもかくにも、おかげさまで存分に楽しませて頂きました。
お母さんの演技面白かったなぁ。
いえ、他が優れていないなんて事は全くなくて、みんなみんな本当に素晴らしかったんですが、とにかくなまら目立つんだもの。(笑)
名家の世間体を気にし、何とか家の名誉を守ろうと必死で、声を裏返して奮闘してる姿が妙に目に焼きついてしまいました。
おばあちゃんの落ち着いた口調も素敵だったし、11歳なのに妙におませな彼氏の子供。名家に生まれたばかりに振り回される娘たち…、妊娠してしまい意を決して相談しようともがく妹の娘。
改めておんなって大変だねって思いつつ、どこかで掛け違えたボタンを外せば、楽になるのになぁって考えさせられる好い作品でした。
お疲れさまでした。劇団B-stageのみなさん。
そして、誘ってくださってありがとうございました。吉田ひでおさん。

次もチャンスがあれば観てみたいです!


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いかにも小劇場!

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熱演 お疲れさま!
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劇団B-stageは北翔舞台芸術付属劇団で、全員20代という6人の女優さんたちのはつらつとした熱演にはほんと好感持てました。
テーマは結構重めで、田舎の名家の跡継ぎ問題に端を発して女性ならではの問題をないまぜにした様な物語。
変に芝居がかってない、ストレートな演技には引き込まれるものがありました。

ただ、こちらが何の前知識も無く飛び込んだせいもあって、とっかかりで少々理解に躓いてしまったところがありました。
彼女たちの年齢設定が親子孫4代で、おばあちゃんとおかあさんにはさほど困らなかったんだけど、娘姉妹とその娘(えっ、20歳なの?)、そして妹の彼氏の子供の年齢…??
最後には概ね理解できたんだけど、舞台を見つつ、しばらく計算繰り返してたもんなぁ。(笑)

それと、オープニングでミンミンゼミが鳴く夏のシーンの演出があるのだけど、セリフの方言からは九州のとある場所だろうと思われるんです。
しかしこれ、西日本じゃ、かなりな山奥じゃなきゃミンミンゼミの鳴き声は聴けないんですよねぇ…
残念ながらシーン的にはこれはクマゼミだと思うんですよ。変なこだわりだけど。
あのシャンシャンシャンシャン…♪ という鬱陶しいくらいの鳴き声だと暑っつい夏なんですけどもね。
そもそも、ミンミンゼミとクマゼミは人の耳には判らないのだけど、音の速さが違うだけで同じ鳴き声なのだとか。
早いとクマゼミ、遅いとミンミンゼミなのだそうで、共生は難しく、鳴くタイミングや、住む場所を分けてるらしい。
ただ、北海道では基本的にセミの鳴き声は聴けないとの事なので、東京中心の番組とかで全国的に知られているミンミンゼミの方が判りやすいかなぁ~なんて思ったりして…

とにもかくにも、おかげさまで存分に楽しませて頂きました。
お母さんの演技面白かったなぁ。
いえ、他が優れていないなんて事は全くなくて、みんなみんな本当に素晴らしかったんですが、とにかくなまら目立つんだもの。(笑)
名家の世間体を気にし、何とか家の名誉を守ろうと必死で、声を裏返して奮闘してる姿が妙に目に焼きついてしまいました。
おばあちゃんの落ち着いた口調も素敵だったし、11歳なのに妙におませな彼氏の子供。名家に生まれたばかりに振り回される娘たち…、妊娠してしまい意を決して相談しようともがく妹の娘。
改めておんなって大変だねって思いつつ、どこかで掛け違えたボタンを外せば、楽になるのになぁって考えさせられる好い作品でした。
お疲れさまでした。劇団B-stageのみなさん。
そして、誘ってくださってありがとうございました。吉田ひでおさん。

次もチャンスがあれば観てみたいです!


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いかにも小劇場!

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熱演 お疲れさま!
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【2016/08/04 08:42】 | 観劇
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