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とんでもなく滞ってたブログ更新。

くしくも3月11日に会社用の模型が完成して以来、取り組んでいたのが『宇宙犬作戦』のフィギュアでした。


この製作記をば順次UPしていきたいと思います。


inu058.gif

完成写真
2011年5月22日完成
全長140mm

『宇宙犬作戦』シリーズ第一弾


本来ならフィギュアからかかるべきなのですが、今回はこれから。

テレビ東京の深夜枠で26回に渡って放送された『宇宙犬作戦』。
マルコ役の戸次重幸さん、モジャット役の片桐仁さん、オハナ役の高梨臨さんの3人が惑星プードルの危機を救う為、地球に向かうというSFコメディですが、当然戸次さんご出演と言う事で、製作候補に入れてありました。

番組を見ていて、とにかくオハナ役の高梨臨さんが可愛くて、フィギュア栄えしそうなので製作する事にしました。
うまくゆけば、チームナックス5D公演の戸次さん主演の『Totsugi式』に間に合わせられるし、それなら主役のおふたり(戸次重幸さん、片桐仁さん)に同時にプレゼントできるかも知れません。

そのフィギュアの背景として、ここはやはりSF作品。
フィギュアも大事だけど、宇宙船は外せないという事で、安易な気持ちで田園調布号の製作に取り掛かりました。
案外簡単そうな形だし、CGでモデリングしてあるから、少なくとも中はがらんどうでも外回りは実態があるので、形にするのはそう難しくないだろうと、設計図に取り掛かったのですが…、



なんじゃこりゃ…


3DCGでモデリングされているのですが、かなりな広角レンズ設定でレンダリングされているせいで、正確な形がつかめないのです。
平面、正面はほぼ大丈夫かなというシーンを写真撮影してそれを元に図面化してみたのですが、側面、それに後面ともなるとなかなかうまくいきません。

塊としてみると概ね問題ないのですが、個々に調べていくとあちこちの面が破綻しています。

結局概略寸法のみ決定する事として、図面化は断念。
作りながら、バランスを見ながらイメージに合わせて調整する事にしました。

良く見るとこの田園調布号、パーツの一部がオフセットされていたりしています。
これを理解するのに随分と時間がかかりました。
だって、普通飛行物体はシンメントリーが基準。
(主翼の幅が異なる戦闘機イタリアのマッキ・ベルトロや全周視界を要求され、その実現の為に操縦席を主翼の上に設けたブロム・ウント・フォスの様な特異な例はありますが…)
どうしても、設計の際には全てのパーツをシンメントリーとして考えてしまいます。
左右でパーツの形が違うのでいろいろ悩みました。
結局この解釈の時点でかなり時間を食いました。


胴体を取り巻く環状アンテナ風のパーツですが、メインボディの一部の中心線から少し右にオフセットされています。
また、メインボディ上の輪っか状のパーツも右にオフセットされています。
これにはやられました。

設計していて何度も「こりゃおかしい。」と戸惑いました。
判ってみればなんて事はないのですが、そこまで頭は柔軟には考えられず、映像のひずみだろうか、意図しての物なのかの判断がつかず、作図時に散々に迷いました。

inu064.gif

inu065.gif

写真を基に完成した図面


Part2に続く


注)これ等、フィギュアは個人的な趣味で製作したものです。

版権は当然ながらテレビ東京、アットムービーに所属します。

ですから、双熊堂本舗、及び、テレビ東京、アットムービーに問い合わせはしないでくださいね。

お願いします。
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2011年5月22日完成
全長140mm

『宇宙犬作戦』シリーズ第一弾


本来ならフィギュアからかかるべきなのですが、今回はこれから。

テレビ東京の深夜枠で26回に渡って放送された『宇宙犬作戦』。
マルコ役の戸次重幸さん、モジャット役の片桐仁さん、オハナ役の高梨臨さんの3人が惑星プードルの危機を救う為、地球に向かうというSFコメディですが、当然戸次さんご出演と言う事で、製作候補に入れてありました。

番組を見ていて、とにかくオハナ役の高梨臨さんが可愛くて、フィギュア栄えしそうなので製作する事にしました。
うまくゆけば、チームナックス5D公演の戸次さん主演の『Totsugi式』に間に合わせられるし、それなら主役のおふたり(戸次重幸さん、片桐仁さん)に同時にプレゼントできるかも知れません。

そのフィギュアの背景として、ここはやはりSF作品。
フィギュアも大事だけど、宇宙船は外せないという事で、安易な気持ちで田園調布号の製作に取り掛かりました。
案外簡単そうな形だし、CGでモデリングしてあるから、少なくとも中はがらんどうでも外回りは実態があるので、形にするのはそう難しくないだろうと、設計図に取り掛かったのですが…、



なんじゃこりゃ…


3DCGでモデリングされているのですが、かなりな広角レンズ設定でレンダリングされているせいで、正確な形がつかめないのです。
平面、正面はほぼ大丈夫かなというシーンを写真撮影してそれを元に図面化してみたのですが、側面、それに後面ともなるとなかなかうまくいきません。

塊としてみると概ね問題ないのですが、個々に調べていくとあちこちの面が破綻しています。

結局概略寸法のみ決定する事として、図面化は断念。
作りながら、バランスを見ながらイメージに合わせて調整する事にしました。

良く見るとこの田園調布号、パーツの一部がオフセットされていたりしています。
これを理解するのに随分と時間がかかりました。
だって、普通飛行物体はシンメントリーが基準。
(主翼の幅が異なる戦闘機イタリアのマッキ・ベルトロや全周視界を要求され、その実現の為に操縦席を主翼の上に設けたブロム・ウント・フォスの様な特異な例はありますが…)
どうしても、設計の際には全てのパーツをシンメントリーとして考えてしまいます。
左右でパーツの形が違うのでいろいろ悩みました。
結局この解釈の時点でかなり時間を食いました。


胴体を取り巻く環状アンテナ風のパーツですが、メインボディの一部の中心線から少し右にオフセットされています。
また、メインボディ上の輪っか状のパーツも右にオフセットされています。
これにはやられました。

設計していて何度も「こりゃおかしい。」と戸惑いました。
判ってみればなんて事はないのですが、そこまで頭は柔軟には考えられず、映像のひずみだろうか、意図しての物なのかの判断がつかず、作図時に散々に迷いました。

inu064.gif

inu065.gif

写真を基に完成した図面


Part2に続く


注)これ等、フィギュアは個人的な趣味で製作したものです。

版権は当然ながらテレビ東京、アットムービーに所属します。

ですから、双熊堂本舗、及び、テレビ東京、アットムービーに問い合わせはしないでくださいね。

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【2011/07/09 00:12】 | 模型製作
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