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田園調布号の一応の完成を見た5月22日から新たな戦いに突入しました。
宇宙犬作戦のキャラクター3人のフィギュア製作です。

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マルコ役の戸次重幸さん、モジャット役の片桐仁さん、オハナ役の高梨臨さんの3人。
特にオハナ役の高梨臨さんが可愛くて(最近ACのCMに出演しているのを見て思わず「可愛い…」と呟いたのは秘密…)ぜひともコレクションしてみたいと思わせるキャラクターでしたから、やる気満々で望みました。
一応、骨格となるベースはいつもの通りレジンブロックの削りだしで、田園調布号完成の時にはそれぞれの手を除けばほぼ終了していたのですが、頭部のサイズが微妙にマッチできずに何度もやり直しが必要で結局、頭部のみで5回は切削を繰り返しました。

inu101.gif
顔のデータ切削

inu102.gif
モジャットの下半身

inu103.gif
マルコの下半身
(本当はもっと写真撮っていたのだけどPCが故障してデータ破損の為こんな写真しか残っていません…残念!)

totsugi式の大阪公演の観劇予定は6月15日。
フィギュア3体の原型を完成させ、更に田園調布号2機、フィギュア6体をわずか24日の余暇の時間を利用して完成させようと言うのですから、無茶苦茶です。

まずは原型作りを優先しました。顔は他の計画中のものを含め5体分を一気に切削したのですが、何故かデータがおかしくなって、2mmくらい浅くなってしまいました。
でも時間がないのでそのままスペーサーを入れて貼り付け調整する事にしました。
貼り合わせて見たところ、概ね成功かとは思ったのですが、若干オハナは顔が大きめ、逆にマルコの顔は小さい気がしました。
しかし、時間がない。

やむ終えずこのまま作業続行。

次は手のデータ。
マルコは腕組みをしているので手の先しか見えないのをいい事に、左手は省略。
後はデータを上下分割して切削データを作りました。

inu132.gif
手のデータ切削

その間にそれぞれの服を仕上げて行きます。
最初にかかったのはオハナで、あのエナメル質の生地を表現するには皺の具合を忠実に仕上げる必要があると思い、皺の形を詳細に研究してオハナの服を作りました。
マルコとモジャットはそれに比べると、少々手抜き気味かもしれません。

今回は時間が無かった事もあるし、何よりころあいの衣服のデータが見つからず、基本的にヌードモデルに肉付けをしていく方法になりました。
しかし、案外それが良かったと思えます。
宇宙犬作戦の場合、スタートレック(宇宙大作戦)の衣装を強く意識した物なので身体にピッチリとフィットした衣装で、体型が反映され易いからです。
靴も普通はデータを探して切削するのですが、今回はポリパテであらかじめ大体の形を作って、後はリューターで仕上げました。
以前はデッサン力が無いから仕方ないと思っていたのですが、いくらか数を作ってきた事で、少し頭の中にそれぞれの形のイメージが形作られてきました。
いまでも服の皺は難しいと思っているのですが、もう少し数をこなせば克服できるかもしれません。

DSC08473.gif


さて、24日の残り製作日数の内、普通なら休日が6日程度含まれますが、今回は出張等が重なって4日しか休みが無く、これも製作が厳しくなった原因でした。
やはり、休日に集中して製作できるのは大きいのです。

以前『ライトフライト』フィギュアを製作した際に、仲良くしていただいている東京に住む子残念さんが激賞してくれたので、totsugi式の大阪公演を観劇に来る際に無理やりお土産に持たせようと計画しました。
結構大きなフィギュアなので、大荷物になるけど大丈夫?と聞くと、
「何とかします!」
確かそのまま福岡に遠征すると言っていた気がしたのだけど…。

ところがその彼女、東京での『LOOSER6』観劇前日に勤務先で骨折してしまい、楽しみにしていた『LOOSER6』に行けなくなってしまったと連絡がありました。
このままだと彼女の最も行きたい筈の『totsugi式』に行けなくなるのでは…。
それもほぼ全公演を追いかけると言っていた筈なのにと思って心配していました。

しかし、そこは子残念を自負する彼女。
決してめげませんでした。

さすがです。

札幌のtotsugi式には這ってでも行くと言っていたので、それならば先に『ライトフライト』フィギュアを完成させてお見舞い代わりにプレゼントする事にしました。
退院後に無事にお手元に届いた様で、とても喜んでもらえましたし、そのせいではないでしょうが、無事に札幌遠征も済ませられたようです。

しか~し、よ~く考えたら、こっちの製作時間の余裕がすっかり無くなっていました。
その上輪をかけて、パソコンの調子が悪くなり、資料写真にしていたデータが壊れ、見られなくなってしまい、更に製作に必要なCADデータまでおかしくなってその再生やら、資料の再製作に追われて、すっかり予定が狂ってしまいました。
(マイクロソフトは訴えられても仕方ないと思え…。)

Part2に続く


注)これ等、フィギュアは個人的な趣味で製作したものです。

版権は当然ながらテレビ東京、アットムービー、タレント所属事務所に所属します。

ですから、双熊堂本舗、及び、テレビ東京、アットムービー、タレント所属事務所に問い合わせはしないでくださいね。

お願いします。
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マルコ役の戸次重幸さん、モジャット役の片桐仁さん、オハナ役の高梨臨さんの3人。
特にオハナ役の高梨臨さんが可愛くて(最近ACのCMに出演しているのを見て思わず「可愛い…」と呟いたのは秘密…)ぜひともコレクションしてみたいと思わせるキャラクターでしたから、やる気満々で望みました。
一応、骨格となるベースはいつもの通りレジンブロックの削りだしで、田園調布号完成の時にはそれぞれの手を除けばほぼ終了していたのですが、頭部のサイズが微妙にマッチできずに何度もやり直しが必要で結局、頭部のみで5回は切削を繰り返しました。

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顔のデータ切削

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モジャットの下半身

inu103.gif
マルコの下半身
(本当はもっと写真撮っていたのだけどPCが故障してデータ破損の為こんな写真しか残っていません…残念!)

totsugi式の大阪公演の観劇予定は6月15日。
フィギュア3体の原型を完成させ、更に田園調布号2機、フィギュア6体をわずか24日の余暇の時間を利用して完成させようと言うのですから、無茶苦茶です。

まずは原型作りを優先しました。顔は他の計画中のものを含め5体分を一気に切削したのですが、何故かデータがおかしくなって、2mmくらい浅くなってしまいました。
でも時間がないのでそのままスペーサーを入れて貼り付け調整する事にしました。
貼り合わせて見たところ、概ね成功かとは思ったのですが、若干オハナは顔が大きめ、逆にマルコの顔は小さい気がしました。
しかし、時間がない。

やむ終えずこのまま作業続行。

次は手のデータ。
マルコは腕組みをしているので手の先しか見えないのをいい事に、左手は省略。
後はデータを上下分割して切削データを作りました。

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手のデータ切削

その間にそれぞれの服を仕上げて行きます。
最初にかかったのはオハナで、あのエナメル質の生地を表現するには皺の具合を忠実に仕上げる必要があると思い、皺の形を詳細に研究してオハナの服を作りました。
マルコとモジャットはそれに比べると、少々手抜き気味かもしれません。

今回は時間が無かった事もあるし、何よりころあいの衣服のデータが見つからず、基本的にヌードモデルに肉付けをしていく方法になりました。
しかし、案外それが良かったと思えます。
宇宙犬作戦の場合、スタートレック(宇宙大作戦)の衣装を強く意識した物なので身体にピッチリとフィットした衣装で、体型が反映され易いからです。
靴も普通はデータを探して切削するのですが、今回はポリパテであらかじめ大体の形を作って、後はリューターで仕上げました。
以前はデッサン力が無いから仕方ないと思っていたのですが、いくらか数を作ってきた事で、少し頭の中にそれぞれの形のイメージが形作られてきました。
いまでも服の皺は難しいと思っているのですが、もう少し数をこなせば克服できるかもしれません。

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さて、24日の残り製作日数の内、普通なら休日が6日程度含まれますが、今回は出張等が重なって4日しか休みが無く、これも製作が厳しくなった原因でした。
やはり、休日に集中して製作できるのは大きいのです。

以前『ライトフライト』フィギュアを製作した際に、仲良くしていただいている東京に住む子残念さんが激賞してくれたので、totsugi式の大阪公演を観劇に来る際に無理やりお土産に持たせようと計画しました。
結構大きなフィギュアなので、大荷物になるけど大丈夫?と聞くと、
「何とかします!」
確かそのまま福岡に遠征すると言っていた気がしたのだけど…。

ところがその彼女、東京での『LOOSER6』観劇前日に勤務先で骨折してしまい、楽しみにしていた『LOOSER6』に行けなくなってしまったと連絡がありました。
このままだと彼女の最も行きたい筈の『totsugi式』に行けなくなるのでは…。
それもほぼ全公演を追いかけると言っていた筈なのにと思って心配していました。

しかし、そこは子残念を自負する彼女。
決してめげませんでした。

さすがです。

札幌のtotsugi式には這ってでも行くと言っていたので、それならば先に『ライトフライト』フィギュアを完成させてお見舞い代わりにプレゼントする事にしました。
退院後に無事にお手元に届いた様で、とても喜んでもらえましたし、そのせいではないでしょうが、無事に札幌遠征も済ませられたようです。

しか~し、よ~く考えたら、こっちの製作時間の余裕がすっかり無くなっていました。
その上輪をかけて、パソコンの調子が悪くなり、資料写真にしていたデータが壊れ、見られなくなってしまい、更に製作に必要なCADデータまでおかしくなってその再生やら、資料の再製作に追われて、すっかり予定が狂ってしまいました。
(マイクロソフトは訴えられても仕方ないと思え…。)

Part2に続く


注)これ等、フィギュアは個人的な趣味で製作したものです。

版権は当然ながらテレビ東京、アットムービー、タレント所属事務所に所属します。

ですから、双熊堂本舗、及び、テレビ東京、アットムービー、タレント所属事務所に問い合わせはしないでくださいね。

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【2011/08/05 00:21】 | 模型製作
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